江の島の湘南キャンドル2021はいつ?見所や写真映えのポイントも紹介
江の島の夜を幻想的なキャンドルでライトアップする湘南キャンドル。2021年は10/23(土)〜11/7(日)まで開催!見所やSNSで使える写真映えポイントを紹介します。
湘南キャンドルとは?
江の島のサムエル・コッキング苑で開催されるキャンドルライトアップ。2020年は10/23(土)〜11/7(日)に開催。
ライトアップの時間は17:00〜20:00(最終入場は19:30)です。土日祝日は21時まで。※記事掲載の写真は2015年〜2016年のものです。
ご来場の際はマスク着用が必須ですのでご注意を!混雑状況によっては入場制限もあるようです。
冬のイルミネーション「湘南の宝石」は下の記事で紹介中です↓
カラフルなキャンドルが可愛い!
約10000基ものキャンドルが苑内にズラリ!数が毎年どんどん増えています。
青・紫・黄色・赤のカラフルなキャンドルに心癒されること間違い無し。
キャンドルは手のひらサイズ。これは撮影に夢中になっちゃいますね。
SNS映えが狙える!オススメ撮影ポイント
※2016年の調査を元に撮影ポイントを紹介!2021年は配置が多少変わっているかもしれません。以下、2016年に撮影したものです。
1. 苑内の入口付近
例年だと、キャンドルが最も多く置かれるポイントは苑内に入ってすぐの所。
キャンドルが左右対称に置かれ、まるで万華鏡を覗いているような光景。
超ローアングルでカメラを固定し、手前にピントをあわせると・・・↓
なんとも幻想的な光景に。F値をF2.8〜F5.6と低い値にして、手前にピントを合わし、背景を思いっきりぼかしましょう。
丸いボケが綺麗に映ります。スマホの方はキャンドルを近い距離から撮影し、手前にピントをあわせるだけでOKでしょう。
2. 展望灯台までの通路
展望灯台(シーキャンドル)へと続く通路沿いにもキャンドルがたくさん!例年だと、青・黄色・緑のキャンドルがたくさんありました。
キャンドルに近づいて撮影したり....
展望灯台を背景にしたり...
中央にだけピントを合わしたり....
いろんな構図で楽しめるポイントです。
3. 花壇(芝生)エリア
サムエル・コッキング苑は季節の花や珍しい南国植物を見ることができます。それらが展示されている場所にもキャンドルが置かれています。
同じ色のキャンドルが何とも美しい...
展望灯台付近の花壇は人気の撮影ポイント。
4. コッキング遺構
苑内には大昔に使われていたボイラー室・貯炭庫があり、現在は景観の保存目的で不定期公開されています。これらは地下にあるのですが、その地上エリアにキャンドルが展示されています。
2015年はハート型に並んだキャンドルがありました。
とても可愛いですね。展示方法は毎年変わるので、2020年はどのような光景になるのか楽しみです。
いかがでしたでしょうか
江の島は年中いろんなイベントが開催されますが、湘南キャンドルは筆者が最も好きなイベントです。肌寒くなってきた夜にキャンドルの温もりをぜひ感じて下さい。下記は私のベストショット。
湘南キャンドル2021の情報
- 場所:サムエル・コッキング苑
- 期間:10/23(土)〜11/7(日)
- 平日:17時~20時(最終入場19時半)
- 土日祝:17時~21時(最終入場20時半)
- 入場料:200円
- 備考:雨天中止の可能性あり