EMA江の島・鎌倉の最新情報をお届け!
鎌倉文学館は鎌倉にゆかりのある文学者の遺品や愛用品、直筆原稿を展示しています。5月と10月には「バラまつり」が開催され、薔薇園には200種類もの薔薇が咲きます。
長谷エリア
鎌倉の紫陽花スポットの中でも特に人気なのが「明月院」。山門の階段には紫陽花が両サイドにズラッと咲き並び、それを撮影するのが定番です。青色の紫陽花がたくさん咲いていることから「明月院ブルー」と呼ばれています。
北鎌倉エリア
長谷寺は桜・紫陽花・紅葉の名所。江ノ電長谷駅から徒歩5分の距離です。紫陽花の時期が最も混雑し、階段を登って高台まで進める「あじさい路」が見もの。左右上下、どこを見ても紫陽花が咲く光景は絶景です。
鎌倉の御霊神社は参道の鳥居前に江ノ電が通ることで知られる神社。踏切が閉まっている間は参道を通行出来ませんが、江ノ電を間近で鑑賞できます。鳥居周辺は紫陽花と江ノ電を一緒に撮影できる唯一のスポット。
鶴岡八幡宮は源頼朝ゆかりの神社。鎌倉幕府の将軍となった彼にちなんで、勝負運・仕事運・出世のご利益があると言われています。縁結び・子宝のご利益もあり、境内で挙式をすることも可能です。
鎌倉エリア
高徳院は鎌倉大仏がある寺院。江ノ電長谷駅から徒歩8分ほどの距離。鎌倉大仏の正式名称は「国宝銅造阿弥陀如来坐像」。大仏は1252年に建造されたが台風や大津波の影響で何度か立て直しや修復が行われています。
七里ヶ浜海岸は日本の渚百選の海岸。晴れた日はエメラルドグリーンに輝く相模湾を見れます。国道沿いには「海街×洋風」をイメージしたオシャレな飲食店があり、デートスポットとしても人気
七里ヶ浜エリア
七里ヶ浜の絶景オーシャンビュースポット。坂の下には江ノ電が走り、坂から振り返った時の海景色が美しいことから「美人坂」とも呼ばれています。ドラマやミュージックビデオの撮影地によく選ばれ、有名アニメの舞台にもなっています。
小町通りはJR鎌倉駅東口を出てすぐの繁華街。鎌倉名物の土産物屋や飲食店、レトロな喫茶店が多数あり、鎌倉で最も賑わう繁華街。食べ歩きや鎌倉グルメを堪能できるスポットです。
階段を登らず、江の島の頂上付近まで移動できるのが下道。配達業者や住民の方々が車・バイク等で移動出来るように整備された道ですが、見晴らしが良く、江の島の自然あふれる光景が見れます
江の島エリア
江の島の山二ツから稚児ヶ淵までの通路を御岩屋道通りと呼びます。レトロ感あふれる光景が広がり、相模湾を一望できるスポットや昭和の風情が残る飲食店や土産物屋が建ち並びます
稚児ヶ淵は海底が隆起した岩場であり、江の島の奥地にあります。海との距離が近く、潮が引いた時のみ入場することができます。台風や荒波、大潮の時は入場できません。
サムエル・コッキング苑は江の島の頂上にある庭園。季節の花や珍しい植物を展示しています。苑内には展望灯台のシーキャンドルがあります。
西浦漁港は知る人ぞ知る、江の島の絶景スポット。メディアではあまり紹介されない裏スポットです。波音が響く、物静かな渚が広がり、富士山と小田原方面を見渡せます
亀ヶ岡広場は江の島の頂上にあり、整備された歩道とデッキ、相模湾を望める見晴台があります。広場中央には喫茶店があり、江の島名物タコせんべいが人気です。
光則寺は1274年創建の日蓮宗の寺院。鎌倉の花寺として有名であり、梅雨の時期は紫陽花、春はカイドウ、夏は藤、秋は紅葉の美しい光景が見れます。とくに、紫陽花は約200種類が植えられており、鎌倉有数の紫陽花寺です。
稲村ヶ崎公園は江ノ電稲村ヶ崎駅から徒歩7分の公園。公園からの眺めは鎌倉ナンバーワンと言っても過言でないくらいの絶景です。太陽が富士山の方向に向かって沈むので、夕陽スポットにオススメ!
稲村ヶ崎エリア
浄智寺はJR北鎌倉駅から徒歩8分の寺院。境内は森の中に広がり、パワースポット感あふれる物静かな雰囲気が特長的。鎌倉江の島七福神の布袋尊像(ほていそんぞう)が境内の谷戸付近にあり、像のお腹をさすると健康にご利益があると言われています。
寿福寺はJR鎌倉駅西口から徒歩10分の寺院。北条政子ゆかりの寺院です。参道は鎌倉一美しいと言われ、春・夏は新緑、秋は紅葉の景色が見れます。
英勝寺はJR鎌倉駅西口から徒歩15分の寺院。1636年に創建され、現在は鎌倉唯一の尼寺です。創建当時の建物が多く残り、国の重要文化財が多数。境内には美しい竹林があり、これがものすごく絶景でオススメです。
坂ノ下ビーチは江ノ電長谷駅から徒歩5分にある海岸。逗子方面まで美しい曲線の海岸が広がり、天候の良い日はエメラルドグリーンに輝く海を見れます。長谷エリアには鎌倉大仏があるので、その帰りに寄ってみてはどうでしょうか。
江島神社は辺津宮・中津宮・奥津宮の3つの宮があり、辺津宮は江の島の入り口から最も近い宮。境内には縁結びの絵馬所や銭洗池、弁財天像を祀った奉安殿など、ご利益スポットが多数
片瀬海岸は江の島を境目に東浜・西浜に分かれます。東浜は浅瀬で砂浜が広く、江の島を間近で見ながら海岸散歩できます。
弁天橋は江の島の出入り口。ただ通るだけの橋ではなく、海や富士山が見れるスポットでもあります。橋の入口付近には遊覧船が出航しており、江の島の裏側まで一気に近道できます
奥津宮は宮が3つある江島神社の中で、一番上の姉神にあたり、海を守る神様として信仰されています。龍神エネルギーが得られる江の島のパワースポットとして人気があります
江島神社の3つの宮のうち、中間地点にあるのが中津宮。朱色が美しい社殿で、元禄二年当時の朱色が改修で再現されました。境内には美人祈願の絵馬所や「水みくじ」など見所が満載
岩屋洞窟は江の島の山奥にある鍾乳洞。海底が隆起した岩場「稚児ヶ淵」の先にあり、洞窟の中は真夏でも涼しい空間。第一岩屋・第二岩屋とあり、狭い洞窟をローソクを持って歩きます
湘南港灯台は広大な相模湾を一望できる江の島の穴場スポット。普段は釣り人で賑わっていますが、防波堤には休憩用のウッドデッキが設置してあり、潮風が心地よい場所です
児玉神社は日露戦争で活躍した将軍「児玉源太郎」を祀る神社です。彼の活躍を称え、江の島では勝運の神様として信仰されています。境内はとても静かでノスタルジックな雰囲気が漂います
龍恋の鐘は江の島の恋人の丘です。金網に南京錠を掛け、鐘を鳴らすと恋愛祈願ができます。鐘の場所からは相模湾を一望でき、江の島のインスタ映えスポットとしても人気です
仲見世通りは江の島グルメが集う繁華街。約200メートルの通りには30店舗以上の飲食店やお土産物やズラリ。湘南名物の生しらすやたこせんべいが人気です。
中津宮広場は江島神社の辺津宮を出てすぐの広場。綺麗な花壇やソメイヨシノの木々があり、春は桜で満開になります。逗子方面を見渡せるウッドテラスが見所
片瀬海岸は江の島を境目に東浜・西浜に分かれます。西浜は江の島水族館の裏側にあり、富士山を眺めれる名所。一直線に砂浜が広がり、海と江の島を眺めながら海岸散歩できます。
新江ノ島水族館は江の島の近くにある水族館。イルカショーの会場は江の島と富士山を眺めれる好立地で、クラゲを幻想的に展示したクラゲファンタジーホールが見所。
東町は昔の江の島の町並みが今でも残る場所。ちょい飲み居酒屋や民宿が点在し、住民の家が立ち並んでいます。避難通路の階段を登っていくとヨットハーバー方面を眺めれる高台があります
昭和の東京オリンピックを記念して作られた噴水がある広場です。ドッグランに最適な広い芝生があり、ヨットやサーファーが遊泳する東浜の光景が見れます。
シーキャンドルはサムエル・コッキング苑にある展望灯台。屋上展望エリアからは小田原〜逗子方面を見渡せる絶景スポットです。